防火用水の鯉たちがもらわれていった

 豚舎の防火用水の池で飼われていた鯉や金魚が気になっていた。みんな移転して世話をする人もいなくなる。防火用水は広くて深いから、藻やコケや、落ちてくる虫や木の実なんかを食べて、生きていけるのかもしれない。確かに何お世話もしていないのに、しっかり育っている、別の場所の金魚を見たことがある。  でも、ここには結構大きい鯉もいた。やっぱりエサが必要じゃないかな。新しい養豚施設には、鯉を飼う場所はなかっ…

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雲海に浸りながら思い出した映画の教訓

 よく晴れた少し寒い秋の朝、湯野で雲海を観ることができる。さらに高い天神山から見る雲海は大海原のようで壮大だ。 今朝、トマト畑に、向かう道から雲海が見えたので、写真を撮ってみた。日の出前には押し集められた感じの綿雲が、日の出になると、湧き上がるように広がり、谷間からあふれあがってくる。 うちのトマト畑にも、少しの間白いモヤが入り込んできた。天然のミストが降り注ぎ、お肌が潤うわ・・・と喜ぶのは私だ…

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静かなトマトハウス

 うちのハウスは、養豚舎と隣接している。灌水用の水をためる池は、堆肥舎の下にあるから、乾燥した堆肥が粉になって飛んでくる。池の上をシートで覆ってはいるが、隙間から入り込む。冬の風が強い日は、トマト畑に堆肥の粉が舞い飛んできていた。肥料がなくても初期のトマトが強めにできるのはこれのせいに違いない。 豚はブーブーとは鳴かない。集団で飼われている豚が、食事時に鳴く声は「ゴーゴー、グアーガオー、ガゴガゴ…

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